円高、円安とは分かる解説

円高、円安とは分かる解説

円安、円高とは何!分かりやすく解説

 

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FXをEA(自動売買ソフト)でやる場合でも、円高、円安という事はどういうことなのか、

 

ぐらいは知識として持っていた方がいいので簡単に解説していきます!

 

FXを行う場合、円高、円安の考え方を理解することは重要です。

 

でも、この「円高、円安」って何?なんか分かるようで、

 

うーーーん理解しているつもりでも頭がごちゃごちゃに、なってしまっている人はいませんか。

 

今回わかりやすい身近なものを例に挙げながら説明していきたいと思います。

 

経済ニュースで日本の通貨である円が、昨日は105円だったのに、今日は103円になり円高になりました。

 

と、アナウンサーが言っているのを見て。

 

あれ、105円から103円になって下がったのに・・・なんで円高なの?

 

105円→103円確かに2円安くなってる。なんでだーーーー。と思う人は多いと思います。

 

ここで大切なのは、日本円としての値段だけを見ているから安くなっていると思うのです。

 

FX外国為替の世界は、常に二つの通貨を比較して、交換する世界と思ってください。

 

ここで分かりやすいようにアメリカに旅行に行くのに、日本円を米ドルに交換するという事にします。

 

今日の日本円と米ドルとの通貨交換レートは、1ドル→103円

 

だからあなたは、103円払わないと1ドルもらえません。

 

しかし、急用ができて旅行が次の日に伸びました。

 

次の日、1ドルと円を交換に行くと、1ドル→105円になっていました。

 

昨日は、103円でよかったのに、今日は105円払わないと1ドルもらえません。

 

あなたは、2円多く払わなくてはなりません。

 

今は、1ドルで計算していますが、旅行にいくのに1ドルでは足りませんよね。

 

1,000ドル持っていくとします。

 

昨日、1000ドル→103,000円

 

今日、1000ドル→105,000円

 

差し引き2,000円損しています。

 

つまり、円の価値が2円下がったということです。

 

つまり、円安、円高ということは、日本の通貨円の価値が上がった、下がったという意味なのです。

 

旅行だけでなく、これがアメリカの企業と取引している日本企業の場合を考えてみましょうか。

 

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一番分かりやすいのは、車をアメリカに輸出している企業の場合を考えてみます。

 

トヨタ自動車が1台100万円でアメリカに売ることを設定してみます。

 

1ドル103円(円高)の時、アメリカ人が買うと約9,708ドル

 

1ドル105円(円安)の時、アメリカ人が買うと約9,523ドル

 

アメリカ人は、当然円安の時に買った方が得ですし、輸出をして利益を上げている会社は、円安になった方が商品が売れることになります。

 

では、逆に日本の会社が外国の会社から製品を買う時は、円高、円安どちらがいいでしょう。

 

そうです103円払えば、1ドルのものを安く買えるので、円高の方がいいですよね。

 

ここで、旅行や企業間取引から離れてFXについて考えてみましょう。

 

FXは、今まで見てきたように通貨の価値(価格差)によって出た差額を取っていくものです。

 

差額は、私たちが、普通品物を買う時に感じます。Aの店で100円だったがBの店では、105円だった。

 

当然、あなたは、同じ品物であればAの店から買いますよね。

 

5円の差があるからです。

 

FXの世界も同じように安く買っておいて、高くなったら売る。これで差益が出て儲かります。

 

でも、その逆に高い時に売っておいて安くなったら買い戻す。このように逆のこともできます。

 

ただし、どちらも安いから高い、高いから安いという値動をしないで逆の値動きをすることがあります。

 

だから、取引をするたびにプラスになったりマイナスになったりします。FXで大切なのは、

 

いかにマイナスになる取引をなくすかです。

 

プラスになる取引―マイナスになる取引=プラス 最終的にプラスになればいいのです。

 

FXは毎日変動する為替レートを利用して通貨を買ったり売ったりし、

 

その時々の為替レートの差額を利益や損失としてやり取りする仕組みです。

 

FXや円高円安など基本的な知識としては単純なものですが、実際に経済の動向まで考えていくと、非常に奥深いものです。

 

世界各国の経済動向や経済指標を踏まえて通貨の価値を考えるようになると、「FX」はより面白いものになってきます。

 

また初心者の間はそこまで深く入り込まなくても、今回解説してきたように、

 

「FX」「円高円安」ともに簡単にイメージできるようにしておけば、

 

これからのトレードで必ず役に立ってきます。

 

EAを動かす場合にも、扱う通貨ペアの動き方を理解できるようになりますし、

 

米国雇用統計やFRB議長のコメント、日銀総裁の会見などの発表時に自動売買を止めておく必要性もよくわかるようになります。

 

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