外為重要指標とは

外為重要指標とは

初心者向けFX取引で必要な知識を紹介!

 

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知らないと損をする大切な事を紹介

 

FX取引を行う場合、ただなんとなく上がりそうだ。いや、下がりそうだ。そのなんとなくという感に頼るのは厳禁!

 

大切なお金を扱うのに、それくらいは、分かっていると思います。

 

ここで特に大切な事は、日本だけでなく世界で起こる事に常に注意を向けチェックしておくことが大切になります。

 

では、どのような事に注意を向けたらいいのか。それは、各国の要人の発言です。

 

FX初心者にとって要人発言が、どんな意味を持つのか分からないところがあると思います。

 

要人とは、政府の高官や各国の中央銀行総裁など、特に世界の金融・経済に重要な影響を与える、重要な地位を占める人の事です。

 

それらの要人の発言が相場に影響を与えることもあります。

 

重要な世界経済指標を紹介

 

相場に影響を与える要人とは

 

分野や業界でも異なりますがFXの場合、特に注意を要するのが、

 

国および政府の代表者(大統領や首相など)や財政を担当する大臣で、次に各国の中央銀行総裁。

 

これらの要人が、経済や金融に関係のある発言をすることで市場が動き、トレンドが転換することもあります。

 

このような発言は、おおよそ発表日が決められているので、発表内容チェックできます。

 

しかし、要人の発表が常に定期的に行われるとは限らず、急に重要な発言を行うこともあるので、

 

予想外の値動きをして、世界のトレーダーたちを動揺させる場合があります。

 

この要人発言は、FXにおけるファンダメンタルズ分析で大きな意味を持ちます。

 

ファンダメンタルズ分析とはFX相場を予想するための分析方法の1つであり、世界の多くのトレーダーが実践する手法です。

 

ファンダメンタルズとは

 

国や企業の経済状態等を表す指標の事で、「経済の基礎的条件」と見ていいです。

 

国や地方自治体の場合、経済成長率、物価上昇率、財政収支になり、企業では、売上高、利益などの業績や資産、負債等の財務状況を指します。

 

ファンダメンタルズ分析とは

 

ファンダメンタルズ分析とは、世界各国の経済状態や金融政策、国際市場等の動きから、今後の相場を予測する分析方法。

 

FX取引においては、取引する通貨の発行国の経済状況や景気の流れを中心に、関係各国の情勢や国際金融市場の動向などもチェックしなければなりません。

 

そのため、投資家は、ファンダメンタルズ分析を行い、その膨大な情報から売買の判断をします。

 

そのため投資家は、日々の情報に意識を向け、注意深く判断する必要があります。

 

このようにファンダメンタルズ分析は、とても難しく、それだけで相場を予測するのは難しいです。

 

金融プロであるエコノミストやアナリストなどでも、正確に判断することは、難しいです。

 

その他のファンダメンタルズ分析の指標の種類

 

要人発言のほかにも、特に重要視されるのは

 

指標の種類
参考サイトhttps://info.finance.yahoo.co.jp/fx/marketcalendar/

 

政策金利
中央銀行が一般の銀行に対して融資する際の金利であり、中央銀行による金融政策として決定されます。

 

そのため、政策金利は簡単に変更されません。長期間一定のまま維持されることが多いです。

 

しかし、一度金融政策の転換が図られると、連続的な調整が行われるようになります。

 

政策金利の変更は、事前に情報が出ることも多いため、予測しやすいです。

 

雇用統計
雇用統計は、その国の雇用がどのようになっているかを表すデータです。

 

中でも、米国の雇用統計は世界中のトレーダーから注目されています。

 

米国の雇用統計の発表前後は取引が活発になり、相場が動きやすい状況が生まれるため、米国の雇用統計発表には注目です。

 

GDP速報
この速報は、四半期ごとに発表されるGDP(国内総生産)の予測値です。

 

政府から発表されるものですが、正確な統計ではなく、限られたデータから予測された値である点に注意が必要です。

 

しかし、大抵の場合は実測値と大きく乖離することはないことが多く、重視されるため、多くのトレーダーGDP速報をファンダメンタルズ分析に活用します。

 

景気の状況を見る指標の1つのであり、為替相場にも影響を与えます。

 

小売売上高
小売売上高はGDP速報と以上に、景気の良し悪しを示す指標のため、しっかりとチェックする必要があります。

 

テクニカル分析とは
テクニカル分析とは、ファンダメンタルズ分析と並んで、FX取引で重要視される分析方法です。

 

テクニカル分析は、過去のチャートから、今後の相場の動きを予測しようとするものです。

 

さまざまな手法が作られていて、初心者にとっては、ファンダメンタルズ分析よりも扱いやすいもので、研究に値するものです。

 

ただし、テクニカル分析は急激な市場環境の変化や、世界の経済状況からの影響を考慮した予測を立てることはできません。

 

過去のデータから未来の値動きを予測しようとするものですから。

 

たとえば、中央銀行の金融政策が急に転換された場合には対応できません。

 

したがって、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を活用しながら予想することが有効です。

 

要人発言は具体的にどんな影響をもたらすのか?

 

要人発言のなかには、FX相場を大きく変動させる要因となるものがあります。

 

たとえば、「物価が適正水準より高い」という趣旨の発言が行われると、政府や中央銀行がインフレ(通貨価値が下がっている)を懸念していると予測されます。

 

その結果、市場では利上げ(貸出利率を上げて市場に出回っている流通通貨を減らす)を検討している可能性があると受け取られ、相場変動の要因となることがあります。

 

また、経済に関する前向きな発言があった場合も、相場が変動する可能性が高まります。

 

景気が良くなっていることを要人も認めたと受け取られるため、その後の経済状況も好調になると予測されます。

 

上記の逆の状態でも「物価が適正水準以下である」という旨の発言や経済について懸念する発言も、相場の変動の原因となります。

 

【知っておきたい要人・組織】

 

アメリカ
アメリカは、世界経済に大きな影響を与える国家です。

 

そのため、アメリカの要人のなかには、相場に大きな影響を与える人物が多く、

 

FX相場への影響力が特に高い人物にはFRB(米連邦準備理事会)議長や財務長官、

 

各地区連銀総裁などがあげられます。

 

もっとも注目するべきなのは、FRB議長の発言です。FRBは、FOMC(連邦公開市場委員会)において、
金融政策を決定する機関でもあります。

 

そのため、FRB議長から重大発表が行われる可能性もあります。

 

ヨーロッパ
EUは、広大な経済圏を持ち、そのなかでも、ECB理事会(ユーロ圏の金融政策決定機関)は、相場に影響力を持っています。

 

ECB理事会の総裁や理事からユーロの動向を左右する発言が出ることがあるので要注意です。

 

イギリスのBOE(イングランド銀行)総裁やMPC(金融政策委員会)委員の発言も要注意です。

 

日 本
日本国内の要人は、日本銀行総裁および副総裁、財務大臣などがいます。

 

こうした人たちは、金融政策決定会合や記者会見において重要発言を行うことがあります。

 

国際的な相場にまで影響を与えることは少ないですが、対円のトレードの場合は相場が変わるきっかけになるケースもあります。

 

その他の国
他の国の要人では、オーストラリアのRBA(オーストラリア準備銀行)総裁、ニュージーランドのRBNZ(ニュージーランド準備銀行)総裁などがあげられます。

 

RBA(オーストラリア準備銀行)総裁の発言は、オーストラリアにおける政策金利に関する内容が含まれる場合があり、

 

豪ドルの相場に影響を与えます。また、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)総裁の発言も注意を。

 

 

国際会議
組織としての決定事項や発表から相場が動くこともあります。注目度が高いのが、G7やG20財務大臣・中央銀行総裁会議などです。

 

G7は、先進7カ国(フランス・アメリカ・イギリス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ)とEUが参加する国際会議であり、
さまざまな国際問題について話し合います。

 

そのなかには、経済や貿易に関するものも含まれているため、G7の内容が相場に影響を与えることが多い。

 

G20財務大臣・中央銀行総裁会議
G7の参加国とEUに加え、アルゼンチン・オーストラリア・ブラジル・中国・インド・インドネシア・韓国・メキシコ・ロシア・サウジアラビア

 

南アフリカ・トルコの国々と、欧州中央銀行とIMF(国際通貨基金)および世界銀行による国際会議です。

 

こちらも、世界の経済や金融に関する議題について話し合うことがあるため、相場に影響する可能性があります。

 

著名投資家
多くのトレーダーたちに影響を与える著名投資家の発言も、相場が動くきっかけになる場合があります。

 

有名なのは「ウォーレン・バフェット」と「ジョージ・ソロス」の2人です。

 

ウォーレン・バフェットは、投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOです。

 

世界有数の資産家のバフェット氏は、多くの投資家から憧れを抱かれる存在で、そのため、バフェット氏の発言は相場にも大きな影響を及ぼすことがあります。

 

ジョージ・ソロスも、世界有数の資産を持つ投資家。1997年に起きた世界的な金融危機の仕掛人とされるほど、

 

為替の世界では大きな影響力を持っています。そのため、ソロスの発言はトレーダーの間では無視できないものとなっています。

 

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